CSSにおけるショートハンド
- 2013年12月14日
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「ショートハンド」という手法は、CSSのコードを打つ上でとても重要な事です。
実例:
#id { margin-top:10px; margin-bottom:10px; margin-left:auto; margin-right:auto; }
上記のような表記を、「Markup」ではしています。
しかし、
#id { margin:10px auto; }
このように表記を短くする事ができ、一番最初に書いたコードとかなり書く手間を省くことができます。
値の数によって変化するのは以下の通りです。
- 値が1つ:上下左右全て
- 値が2つ:「上下」と「左右」
- 値が3つ:「上」と「左右」と「下」
- 値が4つ:「上」と「右」と「下」と「左」
Markupでは、CSSにおけるショートハンド機能を使っていません。
あまりよろしくないことではありますが、Web制作について初心者の方々が理解し易いように、あえてこういった
手法を取り入れない方向で、学習を行ってもらっています。
まめちゃんのまとめ
- 簡単に短くCSSを書く手法!
- 「上下」「左右」に何かを指定できるCSSのみで使える!